体験談

ABA・療育

反対の言葉の教え方|自閉症の息子に「大きい・小さい」が必要だったのは、小学校の授業だった

「名前は小さく書いて」「長い鉛筆を使いましょう」——小学校に入ると、反対の言葉は授業の指示として出てきました。自閉症の息子に、体験と絵カードで「大きい・小さい」「重い・軽い」を教えてきた母の、家でできる教え方と、片方だけ覚えてしまうときの対処を書きます。
ABA・療育

療育は週1で足りる?週5通った自閉症の息子の母が出した答え|わが家は家で進めた方が早かった。でも負担は悶絶級

療育は週1で足りるのか。2歳8か月から週5で療育に通い、家でも机上課題を続けた自閉症の息子の母の答えは「週1では習得できなかった」。家で進めた方が早かった理由と、親の負担が悶絶級だった話、続けるための最小単位を書きます。
ABA・療育

自閉症の子に言葉の指示が通らない|「椅子の上に立ってはダメ」で椅子の前に立った息子と、わが家の伝え方

「椅子の上に立ってはダメ」と言ったら、息子は椅子の前に立ちました。自閉症の息子に通る言葉と通らない言葉の違い、否定や「ゆっくり」が届きにくい理由、わが家で続けている「見せて伝える」方法を母がまとめました。
自閉症と暮らし

田中ビネーを5歳で受けた自閉症の息子|発達検査の前に知っておきたい5つのこと

5歳5か月で田中ビネーを受けた自閉症の息子。当日の様子、親の答え方、報告書の読み方、家でできる「力」の練習まで、検査前の私が知りたかったことを母がまとめました。検査の問題そのものは載せていません。
折れ線型自閉症

折れ線型自閉症の予後|退行から5年、IQ35の息子はどうなった?検査で難しかったことは今も難しい。でも、暮らしは変わった

1歳半で言葉を失った折れ線型自閉症の息子は、5年たった今どうなったか。年長の発達検査で難しかった7つの課題の「今」と、検査では測れない暮らしの変化を、母が正直に並べます。全部できるようになったわけではありません。
自閉症と暮らし

自閉症の発達検査に付き添った日|「できますか?」の答え方で数字が変わり、数字で支援が変わる

自閉症の息子の発達検査に2回付き添いました。2歳11か月の遠城寺式でDQ69、5歳5か月の田中ビネーでIQ35。当日の流れ、親はどこにいて何を聞かれるか、そして「できますか?」にどう答えるべきだったか。元教員の母が正直に書きます。
自閉症と暮らし

自閉症児の幼稚園生活|「危険がある」と断られた年少から、加配の先生が泣いた年長の運動会まで

言葉のない自閉症の息子は、幼稚園に「危険がある」と断られました。入園後は加配の先生がつき、家庭療育を批判されたこともあり、運動会は年少で参加できず、年中で脱走。それでも年長の運動会で——。元教員の母が書く、園生活3年間の正直な記録です。
自閉症と暮らし

自閉症の息子のために作った絵カード、販売をはじめます|どうしカード・めいしカード【BOOTH】

市販の絵カードにスマホがなかったから自作した——般化のために設計した「どうしカード」「めいしカード」をBOOTHで発売します。4歳児と重度自閉症の息子でテストして改良した、家庭ABA5年の母の絵カードです。
ABA・療育

自閉症児への絵カードの使い方|「覚えたのに使えない」を越える般化の教え方

絵カードで覚えたのに、実物や別の絵だと分からない——「般化」の壁の越え方を、家庭ABA5年の母が実体験で解説。マッチング→受容→表出の教える順序と、わが家で実際に起きた「橋が架かった瞬間」を書きます。
母親の気持ち

療育をやめたいと思った日|「やめたい」と「やるぞ」は、いつも隣り合わせでした

「療育をやめたい」と思ったことが、私には何度もあります。同じ発達っ子と比べて自分を責めた日、息子の努力を笑われた日。家庭ABA5年の母が、それでも前に進む理由を正直に書きます。