自閉症の幹細胞治療、2回目をやめた理由|500万円かけて出した結論

「幹細胞治療 やめた理由」「2回目 どうする」と検索している方へ。1回やってみて、続けることをやめた。その正直な理由を書きます。

「やめた=後悔」ではありません。むしろ納得して止めました。


先に結論です。

効果はあった。でも、2回目はやめました。

実際に受けたのは1回です。検討はしましたが、2回目は受けていません。

その理由を正直に話す。


やめた理由①|お金が現実的じゃなかった

一番大きい理由はこれだ。

1回500万円以上。保険適用なし。全額自己負担。

お医者さんには「回数に制限はない」と言われた。続けること自体は可能だ。

でも——うちには無理だった。

「もう1回やれば、もっと伸びるかもしれない」

そう思うたびに、現実の数字と向き合う。500万円以上をもう一度出すのは、うちの家計では正直きつい。

これが一番の理由だった。


やめた理由②|一番伸ばしたいところが、思ったより伸びなかった

幹細胞治療に期待していたのは、コミュニケーションの劇的な変化だった。

「話せるようになってほしい」「目が合うようになってほしい」

でも——治療後に感じた変化は、私が期待していたレベルとは違った。

伸びは感じた。確かに感じた。

でも、定型発達のお子さんと比べると「劇的な変化」とは言えなかった。

ここが正直なところだ。


やめた理由③|別の方法でも伸ばせると気づいた

治療をやめると決めた頃、気づいたことがある。

ここ数ヶ月、ソラが伸びている。

ABA、サプリ、漢方——地道に続けてきたことの積み上げが、じわじわ出てきている感覚がある。

幹細胞治療の効果なのか、それとも別のアプローチの効果なのか——正直わからない部分もある。

でも「500万円かけなくても、伸ばせる手段がある」と感じた。

それがやめる判断の後押しになった。


やめた理由④|次の手がある

腸内環境の問題が気になっている。

もしうんちが整わないままなら——フローラ移植の方が現実的かもしれない、と思い始めた。

3ヶ月後の検診でお医者さんとも話す予定だ。

「やめた」というより「今は別の選択肢を試す時期」という感覚に近い。


手術自体はどうだったか?

やめた理由とは別に、手術そのものについても書いておく。

麻酔後は待つだけだった。

傷は針跡だけ。「本当に手術したの?」と思うレベルだった。

手術の大変さで悩んでいる人がいるなら——そこは心配しなくていいと思う。思っていたより全然楽だった。


保険適用になったら、またやるか?

YES。

お金の問題さえ解決すれば、またやりたいと思っている。

効果がゼロだとは思っていない。むしろ「お金があれば続けたかった」というのが本音だ。

保険適用になる日が来たら、その時また考えたい。


同じ選択で悩んでいる人へ

「2回目をどうするか」は、本当に難しい判断だ。

うちの場合、答えは「今はやらない」だった。

でもこれは、うちの家庭の事情と、ソラの今の状態から出した答えだ。

「やめた=失敗」じゃない。

「今は別の手を使う」という選択だと、私は思っている。

同じ悩みを抱えているパパ・ママへ——この記録が少しでも参考になれば。

▶ 幹細胞治療の費用について詳しくはこちら → 自閉症の幹細胞治療の費用はいくら?実体験で全公開

▶ 術後3ヶ月で起きた変化 → 自閉症の幹細胞治療、術後3ヶ月で起きた変化を正直に書く

▶ 折れ線型自閉症について → 折れ線型自閉症とは?特徴・原因・回復の可能性を体験者が解説

※この記事は個人の体験です。治療の選択は必ず専門医に相談の上で判断してください。


🧭 結局、やるべきか迷っている方へ

ここまで読んで、「じゃあ自分はどうするべきか」と迷っている方へ。

私自身も、同じところで何度も悩みました。

実際に体験した立場から、「やるべきかどうか」の判断基準をまとめています👇

👉 幹細胞治療はやるべき?結論はこちら


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