結論から言います。
うちは両方やって、正解でした。
でも、順番と理由がとても大事でした。
自閉症の幹細胞治療とABA療育、どちらを選ぶべきか悩んでいる方に向けて、実体験をもとにお伝えします。
※費用や実際の変化について知りたい方はこちら
→ 幹細胞治療にかかった費用を全公開
→ 術後3ヶ月の変化をすべて公開
→ 幹細胞治療をおすすめしない人5選
うちの息子・ソラの場合
ソラは折れ線型自閉症。
1歳半ごろまでは言葉もあり、名前を呼べば振り向いていた。
それがある日を境に、少しずつ失われていった。
診断後、園の先生から「家庭でもできる療育がありますよ」と勧められ、3歳からABA(応用行動分析)を始めました。
ある団体が出している書籍を購入し、家庭でできることから少しずつ取り組みました。
今も継続中です。
ABAだけの時期に感じた「壁」
書籍を片手に、毎日少しずつ取り組みました。
ソラは少しずつできることが増えていきました。
でも、ある時期から伸び悩みを感じるようになりました。
家庭でのABAではどうにもならないことがあったんです。
- 睡眠障害:夜中に奇声を上げて走り回る。薬(メラドベル)を処方してもらうほど深刻でした
- 腸の問題:慢性的な便秘・下痢の繰り返し
- 言葉がなかなか伸びない:「お母さん」とたまに言うけれど、定着しない
- 社会性:お友達への関心が薄い
私なりに毎日取り組んでいた。
それでも、どこか「体の奥の部分」が変わらない感覚がありました。
幹細胞治療を選んだ理由
「ABAで伸びているけど、もっと土台から変えたい」
そう思ったときに幹細胞治療を知りました。
費用は高い。リスクもゼロではない。
でも、睡眠も腸も、脳の炎症にアプローチするという考え方に納得できました。
→ 費用や詳細はこちら:幹細胞治療にかかった費用を全公開
→ 効果の詳細はこちら:術後3ヶ月の変化をすべて公開
幹細胞治療後、ABAがどう変わったか
治療から数ヶ月。
「あれ、最近なんか入りがいい」と自分でも感じるようになりました。
指示が通りやすくなった。
書籍の課題を新しく増やしても、取り組みが早くなった。
睡眠が改善されたことで、日中の集中力が上がったのかもしれない。
腸が整ったことで、気持ちが落ち着いたのかもしれない。
正直、どれが原因かはわかりません。
でも、家庭療育の進捗が明らかに上がった実感があります。
幹細胞治療とABAの役割の違い
自閉症の幹細胞治療とABA療育の違いとして感じたのは、「整える」か「積み上げる」かという点でした。
【幹細胞治療】
- 体の土台を整える
- 炎症・腸・睡眠などの体の問題にアプローチ
- 睡眠・腸・理解力の底上げ
- 費用:高い(数百万円)
【ABA療育】
- スキルを積み上げる
- 言葉・社会性・行動にアプローチ
- できることの数・定着
- 費用:継続的にかかる
こんな人は幹細胞治療も検討してほしい
- ABAを続けているけど、伸び悩みを感じている
- 睡眠障害や腸の問題が続いている
- 体の土台から変えたいと思っている
- 費用面で準備できる、または準備を始められる
こんな人はまずABAから
- まだ療育を始めていない
- 診断されたばかりで何から始めるか迷っている
- 幹細胞治療の費用がまだ難しい
どちらが「正解」ではありません。
うちの場合は、ABAという土台の上に、幹細胞治療が乗ったという感じです。
体験者としての結論
幹細胞治療は「魔法」ではありません。
ABAは「万能」ではありません。
でも、組み合わせることで相乗効果が生まれると、うちは実感しています。
もし今、療育を続けながら「何か足りない」と感じているなら——
それは怠けているのでも、方法が悪いのでもないと思います。
体の土台が整うと、療育の吸収率が変わるかもしれない。
そのひとつの選択肢として、幹細胞治療があるということを伝えたかった。
迷っている方は、まずはABAからでも十分だと思います。その上で「何か足りない」と感じたときに、幹細胞治療を検討するという順番でも遅くはありません。
▶ 費用や治療の流れを知りたい方はこちら → 幹細胞治療にかかった費用を全公開
▶ 実際に受けた後の変化はこちら → 術後3ヶ月の変化をすべて公開
▶ 向いていない人についてはこちら → 幹細胞治療をおすすめしない人5選
この記事はソラ(ASD・折れ線型自閉症)のママが書いています。個人の体験であり、医療アドバイスではありません。治療の判断は必ず専門医にご相談ください。


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